数式をにらんで「不明な数字のひとつを消す」の術。
 
それぞれのクルマの航跡予測を数式で表すと... 
富士1改  の航跡 : Y=10X        −−− @
FUSOU   の航跡 : Y=5X+20   −−− A
 
@式とA式をジ−ッとにらんでいると.....
 
5X=20
とすぐにわかる。
 
君にはわかるか.....な?
 
 
<方法>
1)「追い抜く瞬間」とは、Yが同じなので@式=A式とすると 5X=20 がでてくる。
2)10X と 5X+20 とはいつか同じ数値になる。だから10X=5X+20...

3)式ごと引き算した!  −−− これは新発見だ!

        Y=10X          −−− @
   −Y= 5X+20     −−− A
       0= 5X−20

      5X=20     (両辺に+20して、左辺と右辺を入れ替えた。)
       X=4       (両辺を5でわった)

     Yの値はX=4を@式かA式に放り込めばすぐにでてくるよね...

     (この場合にはYが全部消えたからうまくいったのだ。)

<式ごと引き算しても支障が無い理由>

     @式もA式も左辺と右辺の形は違っているが等号で結ばれている。
     だから、どちらの式も左辺と右辺で「中身は同じもの」なのだ。
     両辺に同じものをたしても、ひいても、数式の内容を壊す事はない。
     だから、式ごと引き算しても左辺=右辺 が成り立つのだ。

「雪どけの技」が充分に判っておればすぐに理解できる事じゃ。(かつ)
 
  
4)式ごと引き算したU  −−− これも新発見だ!           

A式を2倍して引き算した。そしたらXが消えそうだから!


       Y=10X          −−− @
 −2Y=10X+40    −−− A×2

    −Y=−40
      Y=40

     Xの値はY=40を@式かA式に放り込めばすぐにでてくるよね...

     (この場合にはXが全部消えたからうまくいったのだ。)
     ( A×2−@ を計算したほうが楽だったかな?)

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