二次方程式<考え方>
 


放水路の深さをX(m)
とすると

かわ幅=10−X−X =10−2X

だから、水路の断面積をY(mとすると

Y=X(10−2X)

この時、Xが0から5(m)まで変化する時のYの値の変化を追跡すればよい。
(どうやら深さが2〜3mの付近で断面積Yは最大になりそうだ。)





 
 
<表はこうなる>
深さ  X(m) 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9
断面積Y(m2 0 8 12 12.18 12.32 12.42 12.48 12.5 12.48 12.42 12.32 12.18 12 8 0
 
 
 


               <グラフはこうなる> 
Y=X(10−2X)
 
       
−−−−−−−−−−−−−−−−
0            0
1.0          8.00
1.1           8.58
1.2           9.12
1.3           9.62
1.4           10.08
1.5           10.50
1.6           10.88
1.7           11.22
1.8           11.52
1.9           11.78
2.0          12.00
2.1           12.18
2.2           12.32
2.3           12.42
2.4           12.48
2.5           12.50
2.6           12.48
2.7           12.42
2.8           12.32
2.9           12.18
3.0          12.00
3.1           11.78
3.2           11.52
3.3           11.22
3.4           10.88
3.5           10.50
3.6           10.08
3.7           9.62
3.8           9.12
3.9           8.58
4.0          8.00
5.0          0.00

 
 
   (このグラフは見やすくする為にX軸とY軸の長さを同じにしていません。)
 
 

<結論>

水路の深さXが2.5mの時にその断面積が最も大きくなって12.5(mになる
(その時のかわ幅は 10−2×2.5=5mである。)


秘伝 二次方程式の術

行雲流水の巻の目録を持っている者のみに紫秘伝書の開封を許す。

それ以外の者が開けばたちまち暗黒の迷路に陥(おちい)るであろう。

........................