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第一条 （名称）本会は木鶏クラブの１支部で岡山木鶏クラブと称す。 第二条 （活動と目的）月刊紙「致知」の理念を基に「荘子」の木鶏の故事にあるような人格形成を目指すとともに良い人脈作りを目的とする。 第三条 （役員と運営）会長１名、副会長２名の下に幹事 １名と副幹事1名 会計1名 会計補佐 1名及び監事 1名の役員を置き随時に協議運営をする。任期は１年とする、但し、再選を妨げない。 第四条 （会員の資格）月刊紙「致知」の読者で人生を真面目に考え、仕事に真剣に取り組む人。 第五条 （入会）入会は紹介者より入会申込書を役員会に提出し入会を申請するものとする。但し、役員会に於いて当クラブにふさわしくないと疑義が有った場合入会をお断りする場合がある。尚、途中入会の場合の年会費は月割りとする。 第六条 （退会）退会は自由とするが幹事に届け出をする。未経過の年会費の返金はしないものとする。年会費を収めず参加の意志表示の無い場合は自然退会とし役員で協議の上名簿より削除をする。会の運営方針と著しく異なる場合退会を勧告する場合がある。入会及び退会の管理は幹事が当たるものとする。 第七条 （活動）「致知」の読後感発表を中心にして、併せて会員相互の体験談の発表や講演会、古典の勉強会、親睦会などを行う。知識を学ぶものでなく人間性を高めるものとし、そして本音で人生を語り合い、お互いに啓発し合い良い交友関係を作る。原則として毎月第一木曜日の18時30分から20時30分まで月例会を開く。但し第一木曜日が3日までに当たる場合は第二木曜日に変更をする。 第八条 （会費と期間）会費は年会費（1月〜12月）を6,000円とし例会に出席した場合、当日の会費（食事代実費）を支払うものとする。なお、オブザーバー参加の方は初回のみ食事代実費を負担して戴き、２回目以降は年会費分の500円／月を併せてお支払いを戴くこととする。例会とは別に、親睦会を開催する際の必要経費はその都度別途に徴収するものとする。 第九条 （禁止事項）世話人及び会員は本会を営利目的で参加、または運営したり宗教の普及や政治活動の場としたりしてはならない。また、活動上で知り得た会員のプライバシーは外部に漏らしてはならない。著しく違反した会員については協議の上除名する場合がある。 第十条 （会員の弔辞）万一会員が死去した場合には弔電及び香料５千円をお供えとする。 |