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  「しまださん」の巻 


「しまださん」のHPが出来ましたので今後のレポートは本家のHPにバトンタッチ!
 

<2005年3月に旭町に移住! 旦那さんは家具職人、奥さんはパン屋さんが夢です。二人とも修行はバッチリ! >

2006年4月
 4月6日ついに開店 雪bolo
   
 一年間の努力がついに実を結びました。 本日開店です! お日柄もよくポカポカ陽気の中で雪bolo発進しました! ご近所のおじさんもおばさんも、大阪からの友人も、田舎暮らしの仲間も、みんな集まって開店のお祝いです。 少しずつ着実に品質も向上しながら安定してきました。 石窯の使い方も体が覚えて来たんでしょうね。 噛めば噛むほど味のあるパンなんです。 おじいちゃんやおばあちゃんが食べるのには少し硬いかな?と思いながらも、育ち盛りの子供達には是非覚えて欲しいんです。 本当のパンの美味しさを!

2006年3月
 トラック市に新規参入
   
 
2006年3月19日 久世町のトラック市に新規参入。 ついに自分達の焼いたパンをお客様に直接買って頂き、お金を頂く、記念すべき時なんです。 私たちも早起きして久世に8時30分到着。あいにくとても寒くて小雨も降ってます風邪も強くて、決してデビュー日和ではなかったのです。 早速遠くから様子を見ますが、お客さんはマバラな状態。 野菜や魚や朝鮮漬、饅頭などなど常連さんがお目当ての品物を物色してます。 一回りしてそ〜っと近寄って、「おっはよ〜!!」  なんと昨晩の11時半に起きて、今朝の準備をしたとの事。頑張ったね! すこづずお客さんが増えてきました。 少し変わったパンに少し首をかしげながら売れ行き順調! 良かった良かった。 まずは成功だね。 これで安心しないで田舎のおばあちゃんやおじいちゃんに喜んでもらえるパンを作ってね。   

2005年11月
 雑誌の取材でこんにちは
   

 今日は雑誌の取材で記者さんと一緒にお邪魔しました。 いつもの通り、気合が入ってました。木工工房の柱と梁、そして基礎が出来て、壁の造作中です。 近くのおじいさんからも、「とっさん」「ゆきさん」の評判をたっぷり聞いて本当に安心しました。 頑張ってるね!みんな見てます。 応援してます!

2005年10月
 パン工房は準備万端! 木工工房は柱の修理がほぼ完了
    
 最近近くの仕事が増えまして、しょっちゅうお邪魔してます。 本当のお邪魔にならないようにしないと・・・ パン工房の下は車が入るように斜面を削って道ができておりました。なんと全部人力との事、驚きです。あの細い体にどこにそんな力があるのでしょう?待てよ・・ゆっきんか? 木工工房は柱の損傷が激しく、東側は殆どの柱を交換しました。束石もしっかり出来てます。 もう少骨の修理がかかりそうですが、冬が来る前には壁が出来そうですね。 

2005年8月
 木工工房も着々と・・
    
 
近くの仕事がありましたのでジャッキを持ってお邪魔しました。こんどは木工工房が凄い勢いで進んでいます。 しまんの格好も様になってきました。 東側の壁をほとんど落したのですが、柱と梁の痛みがひどく、部分的に交換が必要になります。 私の貧弱な経験からあ〜じゃね〜こ〜じゃね〜と申し上げ? 少しは参考になったでしょうか? 強度を確保しながら如何に安く簡単に補修をするか? これはノウハウが必要ですね。 とにかくお地蔵さんになれば必ず良いアイデアが浮かびます!!
 

 配線完了・こんにゃく発見?
    
 
パン工房は着々と完成に近づいています。電気配線は近くのおじいさん(お兄さん)にお手伝いいただき完了。今後の木工工房の改修は元大工さんが応援してくれるとの事。孫の様に可愛がってくれてるんだと思います。そんなキャラクターなんですよね。 ゆっきんも、しまんも! 

 石窯ついに初めてのパンを焼く
    
    
 仲間が集まって火入れ式? 初めてのパン焼きです。 これから少しずつデータを取り、ノウハウを蓄積して行くことになるのですが・・・外野がうるさくて本当にごめんなさいでした。 今回は温度が上がりすぎた為か、規定の時間を短くしたのですが表面が黒く焦げてしまいました。それでも美味しくて、これは条件が合って来たらとんでもなく美味しいパンが焼けるな〜と感心しきり! ダイナミックな中にとても繊細な、世の中で二つと同じものはない、この石窯でシマダブレッドを完成させてください。

 石窯、ほぼ完成

    
 ついに石窯がほぼ完成。パン工房の内壁も張り終わり、いよいよ火入れ式が近くなりました。 とても始めての作品とは思えない立派な窯ですね。 きっと素敵なパンが焼けると思います。 楽しみです。 

2005年7月
 石窯造り

  
 約20日ぶりに訪問。 石窯の本体がほぼ形になっていました。 なかなか迫力があります。 とても初めてと思えないしっかりした構造に理論もかみ合っているみたいです。(失礼)  火入れは8月ごろ? 楽しみです。 みんなっでお祝いしましょうね!! 

2005年6月
 コンポストトイレ
汲み取りのトイレ を埋めて、コンポストトイレに改造しました。 まずはインターネットでもよく見る漬物樽を使ったベーシックモデル?あくまでも山の中に作る仮設?タイプですから、毎日の使用では小水の自然蒸発では処理が追いつきません。
  

 コンポストトイレ改良型その1
   
 おしっこを別の樽にて微生物分解し、土壌に返す。 そんな発想から改良型が完成。 樽を二段にして下の樽には肥えた畑の土6〜7割と、落ち葉と、おが屑と、炭のくずが入ってます。 あくまでも試行ですから、結果が出たら更に次の改良型に進むのでしょうが、みんなの創造力と実行力には驚きます! さ〜て結果は如何に!?
 石焼窯造り
   
まずは、奥さんのパン焼きが早く始められる様に・・・ 石窯造りが始まっていました。 土台になる石積みだけでも気が遠くなりそう? この暑さの中を頑張ってるな〜 いつもニコニコ笑顔でこちらまで嬉しくなるのです。 この調子なら夏が来る前にパンが焼けるかも?。 

2005年5月 
 パン工房の屋根は瓦を下ろして野路板交換と光の入る波板に変更
野地板を全部はがして打ち直しました。殆んどお奥さんが実施。 波板を貼りました。空いてるところは煙突の出るところです。
 
    
 内部も柱を残して床を撤去し、土間コンクリート打ち実施。
土間の下の砂利敷は1輪車で54回運びました。新しい柱を付け替えて、シートを敷いて、メッシュを置きます。コンクリート打ち当日は朝の7時から始めて、夜の8時半まで掛かりました。達成感はすごいですよ。でも次の日はトイレの土間コン打。
       
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2005年4月 
 古い物置をパン工房に・・

   
 母屋の左手にある物置をパン工房にする為、解体作業を開始。 内部の床や大引きなどを撤去し、屋根も古い瓦を下ろし、野路板も全部交換することにしました。 瓦はかごで下ろし、奥さんが下で受取ります。 気の長い作業ですが、片づけを考えると、この方が早いかも知れません。 性格がでますね〜
 捨てられていた農機が・・
 
敷地内に捨ててあった農機具が大きすぎて片付けられずにありました。 廃品回収の業者がタイミング良く通りかかり?かなり苦労したそうですが、軽トラに積んで引き取って行ったとの事です。 少し前までは有料だったと思うのですが、資源の有効利用が進み、商売になって来たんでしょうね。 とってもありがたい事です。

2005年3月25日  生まれて初めて畑を耕す
 
 まだ雪が降っているというのに。生まれて始めて、畑を耕したとの事。 多分凍っていて鍬も刃がたたなかったんじゃないでしょうか? それにしても頑張るね!

2005年3月21日 なんと手鎌で・・・
 
 まずは、草刈とゴミの片付け。草は枯れているのですが、とっても伸びてます。 草刈機の部品が不足しており、なんと手鎌にてあの広大な原野と畑を全部刈ったそうです。 それも傾斜部分が多いのでふんばりながらの作業は大変だったと思います。 ゴミの量も予想以上にあったはずです。 


2005年3月15日 ついに岡山へ・・

 二年程前からあいたん村に遊びに来てくれていた島田さんご夫婦がついに岡山移住。引越しが完了しました。家の前まで車が入れずに、ご近所で貸してくれた軽トラと人力にてピストン運搬です。 東京から来てくれたあ○さんマークの引越し社の若者はなんと21歳、凄いパワーと持久力にて2時間ほどで運搬完了。 島田さんの旦那さんの手作り家具も初お目見え?想像をはるかに超えた秀作です。 又、すばらしい仲間が増えました。 みんなで楽しく頑張りましょう!  
    

2004年5月19日 ひっさしぶり〜
 今年も遊びに来てくれました。 昨年、手に沢山のまめを作って頑張ってくれたお二人が今年も元気に遊びに来てくれました。 来年の移住に向けて、具体的な場所も決まりました。 あっと言う間に来年がきますよ。 堅実なお二人だから着々と準備は進んでいるとは思いますが、精一杯バックアップさせていただきま〜す。
  

2003年7月17日 始めまして・・
 千葉より島田ご夫妻があいたん村に遊びに来てくれました。 近い将来、岡山で田舎暮らしをしながらパン屋さんと木工職人を目指して現在修行中です。 しっかり計画を立てて夢の達成の為に頑張っている若い二人。 少しでも力になりたいと意欲がわいて来ます。