ようこそ、しんそう岡山駅前のホームページへ。
しんそう療方は痛いところや患部に刺激を加えたり、何かをする療法ではありません。機械や器具は一切使いませんし、サプリや健康グッズを売ったりもしません。しんそう療方がするのはアンバランスになった手足にちょっとした軌道修正を加え、身体を本来あるべきもともとの姿に戻すだけです。
例えば腰が痛かったら腰が悪い、肩がこっていたら肩や首が悪いと考えるでしょう。しかし痛みや症状の出る場所は結果であって原因ではありません。原因は全身が動くための仕組みや構造に問題が起きていることです。
私たちは日々偏って身体を使います。それが体の全体像を歪ませ、全身を本来の設計通りに動けなくさせます。そして日常の動きに無理が生じるようになり痛みや症状を引き起こします。それが腰痛だったり肩こりだったりするのです。
実際に症状のある方の身体はどこが悪くても全体像を見れば歪んでいます。
しんそう療方は「本当にこれで?」と思えるほど無痛で優しい動きで施術しますが、目に見えて身体が変わっていくので多くの方に不思議がられます。でもこれが本来の設計通りの動きだから痛くないのです。痛くない施術だからこそ身体は変わるのです。
実際に色んなところに行っても良くならなかった方、症状は辛いのに検査でどこにも異常が見つからずどうしたら良いか困ってた方、そんな方の改善例は山ほどあります。施術してる私たちのほうがそこまで良くなるかと驚かされることさえあります。それは症状のある部分ではなく、全てを一つの身体と捉え、それをあるべき姿に戻す施術だからこそと言えます。
その場しのぎ的な対症療法ではなく、「形が整えば身体は変わる」それを実証し、しんそう療方を通じてに少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいと思います。
この療法は創始者であり私の師匠でもある林宗駛先生が昭和56年に数名の治療家の前で初めて公表し、「まるで魔法のようだ…」という驚きと感動を呼びました。その評判は新聞、テレビ、雑誌などにも紹介され、かつて「無痛バランス療法」という名前で世間に広く認知されてきました。 しかし、それと同時に「無痛」とか「バランス」という言葉だけを真似たものも増えてくる結果となり、その独自性と本物の健康法を守る必要性が生じるようになりました。 現在は、「しんそう療方(法)」という名前で統一しています。 |